⭓ meanswhile 2021 Spring / Summer Collection ⭓
meanswhileの春物新作 1st デリバリーが到着致しました。
今回のテーマは、2020-21秋冬コレクションに続き、”ERROR”。
衣服の構造を分解し、再構築していくことで浮き彫りになるフレキシブルな変形可能性や、それに呼応して生み出される機能性が今季もブランドらしさを感じさせます。洋服を”身体に最も近い道具”として捉えるmeanswhileの今季の新作の入荷は続きます。
高密度リップストップ生地を使用した3wayトレンチコートです。
毛羽の少ないコンパクト糸を使用し、タテ糸ヨコ糸を異なるカラーに先染めすることで見る角度により表情の変わる玉虫色の素材に仕上げました。
前袖はセットイン、後袖はラグランのスプリット仕様にすることで動きやすさを確保しています。
腰元のボタンによりシルエットに変化を持たせたり、コートの前を締めた状態でもパンツのポケットにアクセス可能です。
フロントは比翼仕立て、袖口はボタンで調節可能です。
バック裾のスリットは、ボタンの開け閉めで、可動域を広げることが可能です。
ブランドのコンセプトでもある自転車乗りの衣服としての機能美も兼ね備わっています。
腰元に配したボタンを開け閉めすることでシルエットを変化させることが可能であるだけでなく、内側のボタンを外せば、ジャケットとラップスカート単体でも着用することができる、3Way仕様となっております。
タウンユース使いには勿論、アウトドアのシーンでもそれぞれ活用して頂けます。
女性にも是非、少し大きめシルエットで格好良く提案させて頂きたいと思います!!
– meanswhile –
デザイナー藤崎尚大によって2014A/Wシーズンからスタート。
『身体に最も近い道具』をブランドコンセプトとして、ファッションの無垢な側面に道具としての機能性を持たせることを追求。
日常着である以上、服は衣装ではなく道具であるとする思想から、その道具がより機能するためのデザインと定義する。
プロダクトが使い手の日常に馴染み、機能的な道具としての役割を果たす上で構築された使い手のスタイルこそがファッションとする。