NEW ARRIVALS!! trippen – MICRO (White)

⭓ trippen ⭓ 2021 Autumn/Winter Collection

“There is a crack in everything, that’s how the light gets in.”
 - Leonard Cohen

今シーズンのテーマは、
「光が差し込むところに必ず亀裂がある。」- レナード•コーエン氏

日本では割れた陶磁器を「金色の指物細工」を意味する金継ぎという修復技法を用い、手間をかけて手作業で元に戻します。傷跡は隠されず、目に見える形で表されることで作品の価値を高めています。
これはアップサイクル=サスティナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法の本来の形でしょう。

trippenは侘び寂びの美学にたどり着き、シンプルで不完全なものの美しさは、耐久性のあるものの経年変化による美の評価へと結びついていることが分かりました。

金継ぎは、現状のメタファーであり、また現状とどう向き合うかを考えるときの指針的なモチーフとなりました。
なぜなら、日本の古くからの伝統的な技術であり、哲学でもあり、そして私たちをより強くする復興への道を示すものでもあるからです。

MICRO / White

前と後ろにつけられたフレームのようなパイピングが特徴的なブーツ”MICRO”。


甲とかかとにつながるジッパーは革のパイピングで縁取られており、足入れを楽にするとともにユニークな見た目を生み出しています。

昨年の秋冬から新たに登場した「TRACE」ソールは、環境にも優しく、柔軟性と衝撃吸収も最大限に確保出来るよう成形されています。

昨年に引き続き、環境に優しい物作りを掲げるtrippenの思いが込められています。

NoordのStylingとともに、格好良く提案させて頂きます!!

NEW ARRIVALS!! trippen – ARMOR (Avorio)

⭓ trippen ⭓ 2021 Autumn/Winter Collection

“There is a crack in everything, that’s how the light gets in.”
 - Leonard Cohen

今シーズンのテーマは、
「光が差し込むところに必ず亀裂がある。」- レナード•コーエン氏

日本では割れた陶磁器を「金色の指物細工」を意味する金継ぎという修復技法を用い、手間をかけて手作業で元に戻します。傷跡は隠されず、目に見える形で表されることで作品の価値を高めています。
これはアップサイクル=サスティナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法の本来の形でしょう。

trippenは侘び寂びの美学にたどり着き、シンプルで不完全なものの美しさは、耐久性のあるものの経年変化による美の評価へと結びついていることが分かりました。

金継ぎは、現状のメタファーであり、また現状とどう向き合うかを考えるときの指針的なモチーフとなりました。
なぜなら、日本の古くからの伝統的な技術であり、哲学でもあり、そして私たちをより強くする復興への道を示すものでもあるからです。

ARMOR / Avorio


踵に向かって伸びる上品なパイピングと、革で作られた鎖のモチーフが魅力的な”ARMOR” 。


甲にゴムが入っているので着脱も容易です。
鎖のモチーフは、革靴を制作する際に捨ててしまうパーツによって作られました。

昨年の秋冬から新たに登場した「TRACE」ソールは、環境にも優しく、柔軟性と衝撃吸収も最大限に確保出来るよう成形されています。

昨年に引き続き、環境に優しい物作りを掲げるtrippenの思いが込められています。
ワックス加工を施したベジタブルタンニンなめしのカーフプルアップレザーの独特な色の変化や履き心地を是非味わってみてください。

NEW ARRIVALS!! trippen – BREAK (Black)

⭓ trippen ⭓ 2021 Autumn/Winter Collection

“There is a crack in everything, that’s how the light gets in.”
 - Leonard Cohen

今シーズンのテーマは、
「光が差し込むところに必ず亀裂がある。」- レナード•コーエン氏

日本では割れた陶磁器を「金色の指物細工」を意味する金継ぎという修復技法を用い、手間をかけて手作業で元に戻します。傷跡は隠されず、目に見える形で表されることで作品の価値を高めています。
これはアップサイクル=サスティナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法の本来の形でしょう。

trippenは侘び寂びの美学にたどり着き、シンプルで不完全なものの美しさは、耐久性のあるものの経年変化による美の評価へと結びついていることが分かりました。

金継ぎは、現状のメタファーであり、また現状とどう向き合うかを考えるときの指針的なモチーフとなりました。
なぜなら、日本の古くからの伝統的な技術であり、哲学でもあり、そして私たちをより強くする復興への道を示すものでもあるからです。

BREAK / Black


クラシックなモデルDerbyを再構築した今シーズンの象徴でもある新作、”BREAK”。


この作品には、日本の伝統的な文化•金継ぎへのリスペクトと、コロナ禍の暗闇から光が差す思いが込められています。


昨年の秋冬から新たに登場した「TRASEソール」は、生産残留物を最大30%リサイクルしたゴムが使用されており、95%が堆肥に還るサスティナブルな新素材です。横からみる不規則な凹凸もリサイクルのテーマとしてデザインされています。

Noordだけの特注で、男性サイズも作らせて頂きました!!
少量での入荷ですので、お早めに!!

NEW ARRIVALS!! meanswhile – Slub Ripstop Sleeping SH

⭓ meanswhile 2021 Spring / Summer Collection ⭓

meanswhileの2021AWコレクションが到着致しました。
今回のテーマは、
「Form Follows Function, Function Follows Form」。

かの有名なBauhausも提唱した、機能主義から生まれる現代デザインの基礎「Form Follows Function, Function Follows Form = 形態は機能に従う」という考え方。
またその考えとは違った対局にある様に思えるデザイン。

“機能としてのデザイン、デザインとしての機能”。

今回は古着のアーカイブをもとに服作りをし、ひとつひとつの機能や意味を追求しつつ、元々そこに存在するモノ・ディティールに新しい価値を見出し、二つの狭間に潜む可能性が具現化された、meanswhileならではのコレクションです。


⭔ Slub Ripstop Sleeping SH / INK BLUE ⭔

ブルガリア軍のスリーピングシャツをベースにしたシャツジャケット。

フロントの開閉はコード仕様に見せかけて、トップ以下の3つのコードの根元に小さなバックルを仕込んでおり、紐を結ばずともフロントの開閉が可能となっています。

またボタンで脱着できるウエストベルトを備えており、締め方次第で様々な着こなしを楽しんで頂けます。ウエストベルトを使うことで脱いだ時はバックパックのように背負えるスリングとしても使用可能。

ナイロンとポリエステルの混紡糸をアルカリ溶剤で溶かし、ポリエステルサイドが割れたような極細の形状になる割繊糸を使用。 独特なタッチが特徴のパラシュートクロスとも呼ばれるリップストップ生地は、ヴィンテージライクな見え方と耐久性も特徴となっております。


⭔ Tech Ripstop Hakama PT / INK BLUE ⭔

グルカショーツとは、ネパールで最強とされていた特殊部隊「グルカ兵」がユニフォームとして履いていたショーツ。ヴィンテージから発想を得たこちらのグルカショーツは、袴の襞(ひだ)の要素を組み入れたショートパンツ。

たっぷりと生地を使った作りとなっており、まるでスカートのような穿き心地が特徴的です。

両サイドのスラッシュポケットの他にコンシールジップを使った隠しポケットを2つ、さらに背部中央には小さな片玉縁ポケットを備えるなど個性的なポケットワークも目を引きます。
シャツと同様の生地で作られているので、セットアップでも着用可能です。

今シーズンも細部まで機能美に拘られたmeanswhileの秋冬物。
是非一度店頭にてお試しください。
オンラインストアでも、ご購入頂けます!!

NEW ARRIVALS!! meanswhile – Slub Ring Sleeping SH

⭓ meanswhile 2021 Spring / Summer Collection ⭓

meanswhileの2021AWコレクションが到着致しました。
今回のテーマは、
「Form Follows Function, Function Follows Form」。

かの有名なBauhausも提唱した、機能主義から生まれる現代デザインの基礎「Form Follows Function, Function Follows Form = 形態は機能に従う」という考え方。
またその考えとは違った対局にある様に思えるデザイン。

“機能としてのデザイン、デザインとしての機能”。

今回は古着のアーカイブをもとに服作りをし、ひとつひとつの機能や意味を追求しつつ、元々そこに存在するモノ・ディティールに新しい価値を見出し、二つの狭間に潜む可能性が具現化された、meanswhileならではのコレクションです。


⭔ Slub Ring Sleeping SH / Clay ⭔

ブルガリア軍のスリーピングシャツをベースにしたシャツジャケットです。

フロントの開閉はコード仕様に見せかけていますが、トップ以下の3つのコードの根元に小さなバックルを仕込んでおり、紐を結ばずともフロントの開閉が可能となっています。

ボタンで脱着できるウエストベルトを備えており締め方次第で様々な着こなしを楽しめます。同様にウエストベルトを使うことで脱いだ時はバックパックのように背負えるスリングとしても使用可能です。

空気精紡機によって紡績される“空紡糸”を用いて織物の産地である新潟県見附市で織り上げた生地を採用。糸の繊維が不均一かつ膨らみがあるため、表情のある生地となり着心地もふっくら柔らかい柔らかい快適な着心地を兼ね備えています。ストライプ部分にはスラブ糸を用いたリング糸を使っており、これらにより肉厚感とランダム感がプラスされています。


⭔ Slub Ring Sleeping PT / Clay ⭔

ブルガリア軍のスリーピングパンツをベースにした1本。
ストンと落ちた太めのシルエットが存在感を放つシンプルなイージーパンツです。

ウエストはゴム仕様で、裾にはリフレクターパイピングが施されています。
シャツと同様の生地で作られているので、セットアップでも着用可能です。

今シーズンも細部まで機能美に拘られたmeanswhileの秋冬物。
是非一度店頭にてお試しください。
オンラインストアでも、ご購入頂けます!!